ウチの次女(毛玉)のお散歩コースに三方護岸の小川があります。
相模湾に直接流れ込んでいることもあり、規模の割には生物相が豊か。これからの季節は鮎も遡上してきます、
先週の土曜日のこと、いつものように川べりをトコトコ歩いていると。
なんかいる。
大きな魚の死骸でした。
春だねえ。
— 手洗いうがいするのちぼう (@obihcon) 2020年4月4日
近所の小川にウグイ(?)の死体が。
毎日のように覗き込んでるけど、こんなサイズ河口でも見たことないぞ?
誰か捨てた??? pic.twitter.com/RnKQryXLif
ニゴイにしてはヒレの先が尖っているけれど、ウグイやマルタだったら婚姻色が出ている季節。死んだら地味な色になるのかな?なんてウグイだということにしてその場を去りました。
翌日曜日。
やはりキレイに骨だけになっていました。
岩陰にたくさん隠れているモクズガニ。
足元で確認できるだけでも七匹もいました。
大きいものは手のひらサイズ。
夜行性なので夜中によってたかって食べちゃったんでしょうね。川のお掃除やさん。
ここまでならよくある河川の日常なのですが、、、昨日の土曜日。
同じ辺りにまたもや大きな魚が!
サケ?ニシン?
いずれにしてもここや相模湾岸の河口域にいる魚のシルエットではない。。。やっぱり誰かが捨てたのか?何のために???
これから長女も連れて確認に行ってきます。
どうなっているかな?
おしまい。