その一分が遠いのよ

アラフィフのおとうさんが体力の低下に抗いながら走ったりします

柳島の練習会に行ってきた

 金曜日は恒例の柳島スポーツ公園陸上競技

 

今回はさくじんさんの提案でラダートレーニングをやってみました。
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スキーのオフトレでやって以来だな。

やはり左右差で苦手方向がハッキリありますね。

 

メインメニューは単独で刺激走。

水曜日に閾値走をやったのでもう少し遅いペースをイメージ。

脚に優しいリンコンで普段より重心を前に出して、坐骨神経~腸脛靭帯を動員しないよう「蹴らない」「押さない」フォームを探ってみました。

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それでも意識しているほどは傾けていないという撮影あるある(T_T)

 

前に落とした重心を、極力股関節を伸ばした接地で真っすぐに反発に変えるイメージ。

うまく拾えると楽にポンポンと前に進みます。

 

・・・でオーバーペース。
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やり直し!
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やっぱりオーバーペースw

「楽に進む」を制御するスキルがありません。

これじゃあフルの距離持たないね(^_^;)

 

幸い日曜日は神ペーサーに引いて頂いてのペース走。

この感覚で走りつつ、速すぎないようにペースを維持できれば何か掴めるかもしれません(*^_^*)

 

ラストはキューさんの提案で「時計を見ずにキロ4ペースを刻む」競争。

トラック一周を1:36で回ってくる勝負。

 

一番手:さくじんさん

公式計器不調で100mでストップw

この100mがどう響くか?

 

二番手:マリランさん

出場者からは口々に「あれは速ぇーよ」の声。

ちなみにペース音痴のワタクシは心の中で「え?そうなの?」と思っておったw

 

やはり速かった模様w
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続いてさくじんさんの再走。

丁寧にペースを刻むが、マリランさんのイメージが強かったか?丁寧過ぎた模様。
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三番手:ケンタさん

出場者で唯一「キロ4とお友達」の走力を持つ男。

100m、200mで明らかなギアチェンジが見えたが結果はいかに???


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ううん、ちと速い。

 

四番手:のちぼう

言わずと知れたペース音痴の紙ペーサー。

ペースよりもネタを期待する出場者の視線を背中に感じながらGO!

 

|  ̄∀ ̄ | ドヤァァァァァァ!コンマの差!
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五番手:kentarouさん

会場がざわつくほどのスローペース!

2分を過ぎたw超絶記録は公式計測器のエラーを引き起こしデータ消滅w

 

 優勝はのちぼうくん!(本人が一番)想定外のコンマ差!

これで今までのペースの上ブレはわざとだったことが証明できた(できてない)

 

 

ちなみに「キロ4はハードルが高いから」と100秒をターゲットにスタートしたあやさんが(96秒に対して)1秒差。
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同じく100秒ターゲットのよっちゃんに至ってはキッチリ96秒台というオチがありましたw
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女性がお遊びでキロ4ー400m走れればなかなかですよね。

これペースや距離を変えて試すのも、練習としても遊びとしても面白そうです。

 

日曜日のロング走に備え、今回はジョグではなく電車で帰りました。

 

で色々ローディング♪

 

 

 おしまい。