金曜日は恒例の柳島スポーツ公園陸上競技場
きた! pic.twitter.com/aKTKMaUB9Z
— のちぼう@ハイテク東チャレ昭和記念 (@obihcon) 2020年12月11日
今回はさくじんさんの提案でラダートレーニングをやってみました。
スキーのオフトレでやって以来だな。
やはり左右差で苦手方向がハッキリありますね。
メインメニューは単独で刺激走。
水曜日に閾値走をやったのでもう少し遅いペースをイメージ。
脚に優しいリンコンで普段より重心を前に出して、坐骨神経~腸脛靭帯を動員しないよう「蹴らない」「押さない」フォームを探ってみました。
それでも意識しているほどは傾けていないという撮影あるある(T_T)
前に落とした重心を、極力股関節を伸ばした接地で真っすぐに反発に変えるイメージ。
うまく拾えると楽にポンポンと前に進みます。
・・・でオーバーペース。
やり直し!
やっぱりオーバーペースw
「楽に進む」を制御するスキルがありません。
これじゃあフルの距離持たないね(^_^;)
幸い日曜日は神ペーサーに引いて頂いてのペース走。
この感覚で走りつつ、速すぎないようにペースを維持できれば何か掴めるかもしれません(*^_^*)
ラストはキューさんの提案で「時計を見ずにキロ4ペースを刻む」競争。
トラック一周を1:36で回ってくる勝負。
一番手:さくじんさん
公式計器不調で100mでストップw
この100mがどう響くか?
二番手:マリランさん
出場者からは口々に「あれは速ぇーよ」の声。
ちなみにペース音痴のワタクシは心の中で「え?そうなの?」と思っておったw
やはり速かった模様w
続いてさくじんさんの再走。
丁寧にペースを刻むが、マリランさんのイメージが強かったか?丁寧過ぎた模様。
三番手:ケンタさん
出場者で唯一「キロ4とお友達」の走力を持つ男。
100m、200mで明らかなギアチェンジが見えたが結果はいかに???
ううん、ちと速い。
四番手:のちぼう
言わずと知れたペース音痴の紙ペーサー。
ペースよりもネタを期待する出場者の視線を背中に感じながらGO!
|  ̄∀ ̄ | ドヤァァァァァァ!コンマの差!
五番手:kentarouさん
会場がざわつくほどのスローペース!
2分を過ぎたw超絶記録は公式計測器のエラーを引き起こしデータ消滅w
優勝はのちぼうくん!(本人が一番)想定外のコンマ差!
これで今までのペースの上ブレはわざとだったことが証明できた(できてない)
ちなみに「キロ4はハードルが高いから」と100秒をターゲットにスタートしたあやさんが(96秒に対して)1秒差。
同じく100秒ターゲットのよっちゃんに至ってはキッチリ96秒台というオチがありましたw
女性がお遊びでキロ4ー400m走れればなかなかですよね。
これペースや距離を変えて試すのも、練習としても遊びとしても面白そうです。
日曜日のロング走に備え、今回はジョグではなく電車で帰りました。
で色々ローディング♪
スタバなう。#一部で流行ってると聞いたので pic.twitter.com/BwFkFxslOd
— のちぼう@ハイテク東チャレ昭和記念 (@obihcon) 2020年12月11日
おしまい。