平日に時間休をとって走ってきました。
受付のある「グリーンハウス」
爽やかにスプリンクラーが回っていましたが、凍るんじゃないかというほど寒い。
幅跳びの常連さんと、バックストレートの外側でミニハードルを使っている短距離の方のみ。トラックは貸し切り状態でした♪
まずはリンコンでウォーミングアップ。
寒いので芝生の上でじっくり動きの確認もしました。
相変わらず左の坐骨神経~腸脛靭帯~外足部には違和感がありますが、徹底的にセルフケアしたおかげで痛みはない。
雑誌で読んだスピード持久力アップのメニューに挑戦しました。
①30秒の疾走を3~5本行なって乳酸をためる
②4分レスト
③乳酸を処理できるペース→Mペース→Mペースより少し早いの30分BU走
乳酸をためる→消費する→またためるというサイクルが良いのだそうです。
左脚の故障に関する諸事情にもマッチ!
・スピード練ではなぜかあまり症状がでない
(ずっと不思議でしたが、最近速いランナーさんの同じようなコメントを聞いたので、そんなもんだと思うようにしています)
・Mペース以下のフォームなら違和感や痛みは出にくい
・なのでMペースを超えるペースも同じフォームで走れるようになりたい
30秒の疾走はトラック200mにアレンジしてGO!
レストは4分とあったけど、流石に長すぎる気がするので適当ですw
脚は重くなったけど、これが乳酸の蓄積なのかは正直よくわかりませんでした。
あとコーナーで左脚が内側になってしまうので、詰まるような設置をしてしまうと患部に違和感がありました。キケン(^_^;)
続いて30分のBU走。
紙ペーサー基準では良いカンジに上げられたのではないかと。
まあトラックで一周ごとの手動ラップだから当たり前ですよねw
恐る恐るキロ4まで上げてみましたが痛みは出ませんでした。少し手応え(*^_^*)
本当はしっかり休足しなければいけないのでしょうけれど、精神衛生上の問題もあるのでしばらくはこんな作戦で行ってみようと思います。
・しっかりケアする
・引き続き痛みの出ないフォームでスピードを上げられるようにする
・上りのないフルマラソンの開催を願う(相模原はどうなった???)
そういえば短距離の練習していた方が、ホームストレートのガラスでフォームチェックをしながら走っていました。
良さそうだけど真似したら転びそう(^_^;)
おしまい。