その一分が遠いのよ

アラフィフのおとうさんが体力の低下に抗いながら走ったりします

2020年の振り返りとか

ことしもよろしくお願いします!

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江ノ島は寒いけどスッキリした気持ちの良い元旦でした。

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2020年の走行距離は4,040km

今年は初めて「ポイント練」という概念を持ってトレーニングを始めたので、量/質ともに過去最高の内容だったと思います。レースがなかったのが残念(^_^;)

 

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簡単に振り返ってみます。長いですw

 

【1月】

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年末の湘南国際マラソンでやっとサブ315を達成。

次のレベルを目指して 練習内容も見直し。

江ノ島の10マイルレースの翌日に35kmの帰宅ランとか、練習内容に少し工夫が見られます。 

 

【2月】

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トマス練の㌔4:15走を10kmでDNF

今思えば腸脛靭帯炎との闘いはここが一つのスタートでした(T_T)

 

【3月】

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おいやんマラソンも腸脛靭帯の痛みでDNF

本腰を入れて身体やフォームを変えようと試行錯誤の始まり。 

 

【4月】

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コロナ感染が拡大して生活も一変。

在宅授業となった長女との朝ランが日課になったのは、、、今となっては良い思い出(T_T)走ろうよ。

 

このころのワラーチや薄底シューズでの鍛錬には「丁寧な着地」という有難い副次効果もありました。

 

 【5月】

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在宅勤務で自由な時間ができて距離は走るものの、レース予定もない単独走では刺激になるようなメニューも組むことなくダラダラとしたラン。

そこに「獲得標高」という指標を与えてくれたイベントが。

苦手だった坂道や階段でゼエハアするのが日課になりました(*^_^*)

 

【6月】

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在宅に加え一時帰休で平日に使える時間が増加。

重苦しい雰囲気の中、ブログは更新していませんでしたが「スピード練」に手を出し始めていたようです。

※ただしぶっ込み→撃沈多めw

 

【7月】

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この月も短めのスピ練が多かったようです。暑いもんね(^_^;)

  

【8月】

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仕事が立て込んで出社することが多く。

終電や泊まり込みという鬼畜な勤務が続き、今年唯一300kmに届きませんでした。

  

【9月】

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スピード練で設定どおりに走れていたので安心していたのですが、High練で久しぶりに閾値走を走ったら全然走れない(T_T)

期分けをして取り組んでいたので仕方のないことですが、冬には何の問題もなかった㌔4の5kmすらついて行けなかったのはさすがにショックでした。

バランス良くトレーニングしないとダメですね。 

 

【10月】

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閾値走が走れずショックでしたが、ダニエル式期分けも丁度閾値走のフェーズ。

㌔4の5kmは瀕死にならずに走れるところまで戻せましたが、負荷をかけると腸脛靭帯がちょっと不安という悩ましい状態。

 

後半はEペースの30kmやヤビツ峠等、持久力系のトレーニングも充実していました♪
 

【11月】

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30kmのペーランを二本完走。

※ただしDNFも20km30km一本ずつw

長距離耐性が上がると同時に、腸脛靭帯の状態も思わしくなく。

ストレッチやマッサージ等のケアにも時間を掛けた月でした。

 

【12月】

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腸脛靭帯をかばいつつ走るフォームも意識したのですが、ここでも4:15の30km走を15kmでDNF(T_T)

アップダウンでの出力変化がトリガーっぽい。

 翌週はその辺りを意識して、20kmですが目標ペースで完走できました。

  短いトラック練や

超ロング走は問題なし。

 


もう一度サブ315やってみろと言われれば、プレッシャーなく再現できるレベルにはなったと思います。3時間一桁も多分行けると思います。

だからこそ「サブスリー」との間に立ちはだかる壁を痛いほど実感しています。

 

こんな状況の中でも目標を達成している仲間たち。

彼らにあって僕に欠けているものはハッキリしています。

その先が難しいんだよね。

 


おしまい。

 

※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習のペースが上がります!