1月は過去最高の月間532km走りました!
Eペース~ジョグばかりだけどな(^_^;)
夏からダニエルさんの期分けに従ってR→I→Tペースとスピードを高める練習を積んできました。その過程で坐骨&腸脛靭帯の痛みが再発。
折り合いをつけつつも、ポイント練は痛みの出にくいスローのロングランの比率が多めになっていました。
そのためスピード持久力に少し不安があったのですが、9日に行なったボッチハーフのVDOT換算でフル3時間を出せたことで(現時点で求める)スピードは十分にあると判断。
一人ハイテクハーフw
— のちぼう (@obihcon) 2021年1月9日
撃沈上等でオーバーペース気味に入ったらそのままいけちゃってPB(*^_^*)
大丈夫、俺だって強くなってる。 pic.twitter.com/cB3jZ9gBKc
当分レースもないし、緊急事態宣言で出社も禁止。
せっかくのチャンスなので「ひたすら距離を踏む月間」にしてみることにしました。
目標を500kmに設定して強度は控えめ(^_^;)
きっと大丈夫。丁度良いタイミングで速い人たちが「高強度すぎるトレーニングはいらないよ(意訳)」って言ってる。
特にまっさんの記事には、Twitterやブログで参考にさせて頂いている凄腕ランナーの皆さんが(ほぼ全員w)喰いついて盛り上がっていました。
特に背中を押してもらえたのはNさんのこのコメント。
わりと距離信者のケがある僕としては、一部の速いランナーさんの「ジョグばかりやってると遅くなるよ」という考え方を(そんなことはないだろうと思いつつも)気にしていたところがありました。
でもそうだよね、両立は難しいけど片方だけでも始めなきゃ進まないよね。
まっさんのこのコメントもわかりみが深い。
短い練習時間で結果を出しているランナーさんは実際に存在するし、凄いと思うし憧れるけど多分自分には無理。
もちろん距離を積み上げるにあたって、良くなってきた坐骨や腸脛靭帯炎が再発しないように、ましてや怪我や他の故障なんて言語道断!
スピ練の強度を少し落として(柳島でサブ3.5~サブ4狙いのメンバーと同じ設定)週末の長めのペーランもLSDにすることで「質より量」を積み上げました(^_^;)
◆やり切った感と自信
これはもう「先月までの俺とは違うぜ!」というレベルで感じていますw
◆絶対的に時間が掛かる。
走る時間/準備する時間/帰宅後のシャワー/ケアに要する時間。
在宅勤務で不要になった通勤時間だけでは足りていなかったと思います。
継続的にその時間を捻出しているランナーさんはやはり凄いということを実感しました。
◆ケアの大切さ
やはり回復に時間のかかるお年頃、、、ストレッチやマッサージ、サプリやプロテインの力も総動員しました。時間だけでなくお金も掛かる(^_^;)
◆身体との対話
上記にも関連しますが、どんなにケアしても抜けきれないダルさやパフォーマンスの低下は感じました。
「これ以上やったらアカン」みたいなラインも相当下がっていたと思いますが「その状態でも走るにはどうすればいい?」というマインドは(良いか悪いかは別として)新鮮でしたね。
◆ゼッタイつおくなってる!
土台になるいろいろは一回り大きくできたと思います。そう信じないとやってられません(T_T)
1月単発のつもりで出し切ったので来月以降も同じ内容でこなせるとは思いません。
大会が再開すればテーパリングも必要だしね。
とはいえ「量」に全振りした一か月は貴重な体験になりました。
2月はうまいこと「質」特に長めのペーランを絡めてレベルアップしたいです。
頑張んべ。
おしまい。
※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習のペースが上がります!