※ブログの更新が遅くなったついでに、今後のためにレース前後のあれこれも含めてまとめておこうと思います。
【ウルトラマラソンに興味を持ったきっかけ】
【レースにエントリー】
【目標とか】
【装備とか】
「いつかはウルトラマラソンにチャレンジ」という方の参考になると良いな。
とは思いますが、一番お伝えしたいことは
「あれこれ考える前にエントリーしましょう」ですw
どんなレースも同じだよね。申し込んじゃえばあとは動くだけ(*^_^*)
【ウルトラマラソンに興味を持ったきっかけ】
常日頃からスピ練嫌いと公言しているとおり、スピードよりはスタミナ型だと思います。
2020年末にとあるイベントで多摩川を55km走ったことから長距離への心理的な壁がなくなりました。
サブスリーこそ逃しましたがフルマラソンの記録更新にもつながっていたと思います。
トレーニングにも長い時間のランを多めに設定。
金曜日の練習会場までランで往復したり、なるべく週一で180分のLSDを走るようにしました。
【レースにエントリー】
ゆっくりでも長く走れるようになると、やっぱりウルトラの距離にチャレンジしてみたくなります。
「海岸沿いを小田原まで往復で」などと自主練を考えていた矢先にちょうど良いレースがあることを教えてもらいました。
エイド充実(練習だったら全部背負う)
周回コース(いつでもDNFできる)
破格のエントリー代(ハーフよりお安い5,800円!)
【目標とか】
練習の一環としてエントリーしたので特にレースに向けたトレーニングというのは行ないませんでしたが、ウルトラマラソンに挑む以上は「サブテン」と自分の間にどれぐらいの距離があるのかは計っておきたい。
10時間で100kmなら8時間で80kmという単純な計算で一度だけ「二日で80km」は試しておきました。直前の週に(^_^;)
翌日はたいしたダメージもなく、レースモードに入ればあわよくば80km行けるのでは?というこれまた安易な考えから当日の目標を次のように設定しました。
松:80km以上
竹:8時間動き続ける
梅:60km以上(これまでの最高距離55kmを超える)
【装備とか】
例年、気温によって優勝距離が大きく変わるということで暑さ対策も重要。
早々に「ひんやりする日焼け止めスプレー」や「叩くと冷たくなるやつ」を購入したのですが、一週間前になって雨の可能性が高くなってきました。
ちょっとビビッてTwitterで情報収集。
股ズレ、乳首ズレ、雨なので足裏のふやけによる水膨れ防止を!
— はるやま (@haruyama1104) 2021年7月3日
ほうほう。
タオルと着替えのTシャツなんか何枚あっても良いです!
— まっさん (@kazzmassan) 2021年7月3日
どうせ濡れるから、と考えがちですけど、休む時に着替えて濡れてない状況でいることで辛くなってもリスタート出来ます、頑張ってください!!
ふむふむ。
股ズレにはProtect J1(ワセリンよりベタベタしないので好き)
乳首ズレにはダイソーの磁器治療器(ピップエレキバンとか)貼り替え用シール(真ん中の剥離紙は剥がさないで使うと良いです)
足裏のふやけ対策は安心と信頼のインナーファクト(五本指が好きです)
着替えは「Tシャツ」「ソックス」「タオル」をワンセットにしてジップロックに3つ用意しました。ショートパンツは履き替えないかも知れないので別梱で。
様子がわからず「20km、40km、60kmで着替えるかな?」と思って用意しましたが、当初使用する予定だったパーゴワークスのRush5rに収まりきらず、、、
※着用感もポケットの位置も絶妙でとても良いリュックなのですが。
ブラックダイヤモンドのDISTANCE15に詰め替えました。
※これ
これはこれで好きなリュックなのですが、装備品がちょっと多かったみたいです(^_^;)
当日はこんなサイズ背負っていたの僕だけでしたw
続く。
※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習のペースが上がります!