トレランで履いているInov-8の「Terraultra G260」
ソールハイト9mmでゼロドロップとかアウトソールにグラフェン配合とか、見かけよりもクセの強いヤツですが、鎌倉エリアの低山には合っているようで気に入っています。
唯一気になるのが疲れた後のロード走。
メーカーサイトには「ロード・トレイル兼用の長距離レース用に開発」とあるのですが、長距離を走っているとロード部分の衝撃が脚にくる。。。
※こことか
トレイルハシル機会も増えてきたし、目的別に複数のトレランシューズがあってもいいよね。家族には未確認だけどね。
というわけで久し振りに物欲がムクムクと。
※誤変換だけど鎌倉っぽいからそのまま残したw
◆毎度まいどのNikeトラップw
ペガサストレイル3がななせんえん、だと??
あ、よく考えたらG260の前に履いてたペガサストレイルもNikeセールで意識を失ったんだったw(購入価格より高値でドナドナされていきました♪)
ちょっと冷静になろう。
◆「厚底トレイルシューズ」というパワーワード
最近気になっているというかSさんに洗脳されかけている「BROOKS」
Twitter界隈では「カスケディア」という定番と「カルデラ」という厚底のどちらも評判が良いみたい。
厚底でトレイル走れたら、そりゃロード区間は楽になるよね。という訳で試しにロード用の厚底ランシュー(頂いたばかりのクリフトンw)でホームコースにGO!
朝ジョグはゆるトレイル♪
— のちぼう (@obihcon) 2021年11月24日
先日「厚底トレランシューズ」というちょっと気になるワードを目にしたのでクリフトンでw
ここまで厚底だと足裏で地形を感じられずに怖いな。
普段履いているG260はソール9mm&ゼロドロップでトレイルは良いけど長いロードで疲れる。
間をとって7,000円のペガサスか?w pic.twitter.com/wZ5hNsVGQ0
クリフトン5はヒール29mm/フォアフット24mm
カルデラはヒール33mm/フォアフット29mmもあるらしい!
うーん、、、ここまで厚いとクッションの恩恵よりも足裏感覚が鈍くなるデメリットの方が大きそう。
◆G260の後継モデルは?
Inov-8でも「Terraultra G270」という後継機種を売っているみたい。
モデル名の数字はシューズの重さなので、ちょっと重くなったようだけどネットの評価は悪くない。しかもソールハイト9mm→12mmとちょっと増(*^_^*)
サイズやフィット感はG260を気に入っているので下記の2点は試着したほうが良さそう。
※好日山荘HPより
あとブラックなら一見G260と変わらないので発覚しにくいw
などと盛り上がっていたら
◆お山のエキスパートまっさんから
力強いメッセージが。
お、おう。
スポルティバ格好いいよね。
なんかこういうシチュエーションで履くイメージがあって敷居が高かったけど、
「ジャッカル」のこと調べているうちに「アカシャ」とか「カラカル」も気になってきた。
◆いろいろスーパーなランナーこーへーさんからも
むう、凄まじく温存したいぞ。
でもHOKAはアウトソールの耐久性がなあ、、、と思ったらさすがにリンコンやクリフトンとは違うラバーだったw
ついでにこんなTweetも見つけてしまった。。。
自分の中ではG270で決まりかけていた部分もあったけど、これはちょっと情報量が多すぎて嬉しい悲鳴(*^_^*)
今度アートスポーツや好日山荘のような現物沢山おいてある店舗に調査に行くことにしよう。
G260を新調(G270)しつつ違う特性のシューズも欲しい、という沼が広がった気もします。。。(^_^;)
あ、東京チャレンジマラソン終わってからなw
おしまい。
※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習のペースが上がります!