その一分が遠いのよ

アラフィフのおとうさんが体力の低下に抗いながら走ったりします

「チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」装備のこととか(備忘録)


f:id:nochibo3:20220420190327j:image
次回に向けての自分向けメモです。

チャレ富士完走後は完全にロボット状態。

ゴールエリアをヨチヨチ歩きで仲間と健闘を称えあったり豚汁に癒されたり。

 

座り込んでノソノソと着替えを済ませて富士急ハイランドへ。

往復とも最寄り駅との直通バスを選択したのは正解でしたね。

運転したらきっと正確にブレーキ踏めなかった(あぶない)

 

月曜日は大腿四頭筋の激しい筋肉痛。

火曜日にウォーキングでほぐして筋肉痛は収まりましたが、右足の長母指伸筋腱に痛みが。

ワラーチで長い距離を走った後に時々違和感が出る箇所ですが、チャレ富士は終始意識的にフラット~カカト着地。なんで痛くなったんだろう???

逆に不安のあった右膝と、長い付き合いの左の座骨神経痛~腸脛靭帯炎もほとんど症状なし。

これはレース前に負荷を掛けずに過ごしたことがプラスだったようです。

 

【装備】

シューズ

ASICSメタスピードスカイ

相変わらずの優しさで大きなトラブルなくゴールまで運んでくれました。

と思ったら右の第二指と第三指のつま先に巨大な血豆が。

新調する際はハーフサイズダウンも試走してから検討したほうが良さそうですね。

 

ソックス

・インナーファクトSKIN SOCKS 五本指 ショート丈(くるぶし丈)

今回は発汗も水濡れもあまりありませんでしたが、安定のサラサラ感と履き心地でした。

※ちなみに製造中止になってしまいました。ノーマルタイプより薄くていいんだよなあ。。。

 

テーピング

・New-HALE Xテープ→足首に二段貼り

・New-HALE 二―ダッシュ→膝

トレイルではないのでお守り代わりの使用ですが、大きなトラブルなくゴールできたので◎

とはいえ毎回ふんだんに使おうと思えるほど安いものでもないので、今後は未使用での超ロング走も試しておきたい。

 

ボトム

・T2 Trail Shorts_Long

インナースパッツにスマホポケット付きの優れもの。

左右のポケットは一時的に脱いだグローブ等に使用

インナー/アウター両方に設けられたガゼットのおかげで動きやすくノーストレス。スレやあたりも発生せず、快適に100kmを走れました。

インナーをまとめて脱ぎ履きできるので、7回のピットインでの所要時間を縮められたであろうという効果もwww

これカッコイイし機能的で本当に良いのでもっとみんなに知ってもらいたいけど、売り切れるのもイヤンw

※新作のショートVer.は両足にスマホポケットが付いたそうです。

 

トップ

finetrackドライレイヤーベーシックノースリーブ:インナーに安心のfinetrack。

まるおノースリーブT:さすればTシャツはglimmerでも問題なしw

Salomon BONATTI RACE WATERPROOF:スタート前の防寒にリュックの上から着用。5kmぐらいで脱いでリュックへw

 

アームカバー

・ワークマンの「Find-Outクールスリーブ(499円なり)」

気温が低く、結局ほとんど下げませんでした。

 

グローブ

・Cwxランニング グローブ

中指まで出せて補給等の作業に便利。

当初0℃→14℃の予報だったので、途中でどうとでもできるように軍手も用意しましたが、当日の予報で最高気温が上がらないようだったのでこちらを使用。手が悴むような気温だったので正解でした。

 

 

リュック

・PaagoWorks ラッシュ5R 

左前ポケット→NATHANソフトフラスク600ml/折り畳みコップ

右前ポケット→はちみつ/スマホバッテリー

後ろポケット→脱いだレインジャケット

脇ポケット→コムレケアゼリー、塩タブレット

メイン→キャップ/日よけシェード用の速乾タオル/サングラス/日焼け止めスプレー

終始曇りのため使わず。まあ重いものでもないし備えあれば・・・。

 

エストベルト

・Naked ランニングバンド

右前→メダリストBCAA×3/小分けしたグルタミン×3/メイタンゴール

左前→ペース表/ペッタンコになったヤマザキ薄皮チョコパン

後ろ→アクエリアス300mlパウチ

 

要らなかったかもしれないもの

スマホバッテリー

8耐では写真をパシャパシャ、Around90ではコースの確認でスマホのバッテリーが持ちませんでしたが、今回は「そこそこタイムを求めていた」「コース表示あり」等の理由で充電なしで大丈夫でした。

重いし嵩張るので検討の余地あり。

②はちみつと薄皮チョコパン

→フルでも序盤のエイド混雑を避けるために糖質系は多めに持参しますが、各エイドでストレスを感じるような混雑はなかったのでフラスクの中身を糖分多めのものに変える等で十分だったかもしれません。

美味しいからいいんだけど(*^_^*)

アクエリアス300mlパウチ

→同様に給水の混雑を嫌って多めに携行しましたが、これはフラスクの600mlで十分すぎました(^_^;)

とにかくエイドが充実していましたね。

④キャップ/日よけシェード用の速乾タオル/サングラス/日焼け止めスプレー

→今回は結果的に不要でしたが、明らかに不要もしくは着用して走るような気候であれば①~③と併せてリュックごと不要になりそうです。

 

この辺りは軽量化/走りやすさ/安心感のバランスもあるので悩ましいですね。

少しだけランニングベルトに詰め込みすぎな感があるかな?

 

あれ?

「T2 Trail Shorts」をポケット二つのShort版に変えれば解決???

 

おしまい。

※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習のペースが上がります!