その一分が遠いのよ

アラフィフのおとうさんが体力の低下に抗いながら走ったりします

「チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」レース全体の分析とか

リザルトが発表されていたので過去記事と同じ切り口で参加者のペースを集計してみました。来年のペース表用に。。。

 

【完走者のゴールタイム構成比】

本当は完走率の比較もあれば良いのですが、2019年のデータを探すのが面倒でやっていませんw

2019年と比較するとサブ8達成者が増えたことでサブ9までの構成比も若干増えていますね。

それでもサブ9できなかったんだけどな(T_T)

 

【ゴールタイム別の平均スプリットと区間ラップ】

ここは実績だけペタっと貼っておきます。

前回はサブ8.5の集計はしていなかったのですが・・・( ̄ー ̄)ニヤリ


【2019年との比較

2019年未集計のサブ8.5以外のラップ構成比を比較してみました。

※2022年構成比ー2019年構成比

「気温によって後半粘れる/粘れない」みたいな傾向が見られるかと思ったのですが有意な差はなさそうですね。

「サブ8の超人達が~90kmよりもラストでグイグイ上げてきている」

「サブ10達成者は中だるみ気味だけどラストの坂道で頑張った」ぐらいでしょうか?

60kmまでの区間でペースが遅くなるほど2019年よりもスムーズに走れているのは、往路のスライド区間に何らかの改善があったのですかね?

 

目標ラップと目標ペース】

なんだか先日作成した2019年データからのペース表で大勢に影響はないような気もしますが、せっかくなので2022年データから作成したペース表など。

 

来年こそはチャレ富士でサブ9を!

その前に真っ平らなコースで100kmのタイム更新したいw

 

おしまい。

※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習のペースが上がります!