基本的には「野生生物に餌あげちゃダメ」という立場ですが、まあ「何かクレ~」って寄ってくる生き物がカワイイというのは否定しません。
それがコイとかアカミミガメとかタイワンリスみたいな侵略的外来種でも、生物多様性に関する問題点とは別にカワイイもんがカワイイのは事実。
近所の小川のカルガモもしっかり餌付けされていて、近づくとスイ~ッと寄ってきます。
ただし子育ての時期は警戒心が強いみたい。のぞき込むと親鳥が「グワッ!グワッ!」と警戒する鳴き声を発します。ふわふわのヒナがかわいい(*^_^*)
はぐれたヒナを群れに誘導して。
このあと足下の橋の下へ隠れてしまいました。
そんな感じで子育てに奮闘しているカルガモさんですが、今朝200m程下流で見かけた群れにはヒナが二羽しかいませんでした。。。同じ親子かな?
両岸護岸で降りられる場所も少ないのですが、ノネコに襲われるのでしょうか?それともアライグマ?
あ、ヘビの可能性もあるのか(先日アオダイショウを捕まえた場所のすぐ近く)
親鳥に守られてノンビリ仲良く泳いでいるように見えますが自然界は厳しいですね。
元気に大きくなって欲しいものです。
※基本的にはランブログですw
おしまい。
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