ダメージ確認に新横浜公園でジョグしてきました。
最後WS入れたら何だか膝が痛い(T_T)
湘南国際マラソン、レース終盤です。
これで終わると思います。
30㎞~35㎞:2:36:17(キロ4:28)
横浜マラソンの後半で情けない思いをしたあとで目にしたpetaさんの「脳に負ける」「脳に勝つ」という言葉がとても印象に残っていました。
更新
— peta (@r2dpt) 2019年11月28日
つくばマラソン2019を振り返る – 後編|RUN TO DIE https://t.co/GUXngyBZo2
なので今回も笑顔を意識してみたり。
笑顔が、速く走る秘訣の1つらしいぞ。 https://t.co/NPrCu5mgVP
— 横浜全力中年 (@Alloutrun_Y) 2019年9月26日
「肩甲骨よく動いてるよー」みたいな脳内掛け声を掛けながら、脳が身体を停めてしまわないように意識して走っていた。
今回一番フワッと楽になったのが、ペーサーさんの「いいですか?30kmに壁なんてありませんっ!」という鼓舞。言葉の力って凄い!
とは言えこのエリアで後半の難関、西湘バイパスの上り口。脚が前に出なくなる。
思い切って「辛いのは気のせい!」とか「上り坂楽しー!」などと声に出してみる。少しだけペースが戻る。
並走する何人もの人が応えてくれたり笑ったりしてくれたけど、ウザいと思ったりイラッとした人もいたかも知れない。ゴメンなさい。。。
四苦八苦しながら集団に食らいつく。
33km、さっきペーサーさんが「ラスト10km切りました!あとたったの一桁ですよ!」って励ましてくれてから随分走った気がしたけど。。。同じ距離を長く感じはじめる。
イカンイカン、とにかく35kmまでは頑張ろう。壁なんて無いんだ!
・・・おわり
本当にそんな感じでした。
「35kmまで頑張れた!(*^_^*)」思った瞬間脇腹に痛みが。
体幹がフニャフニャして重心を前に落とせなくなる。
ジワジワと集団から遅れ始める。
「下ってるよっ!」先程の声出しの意図を組んでくれたんだろうな、平地にも関わらず笑顔でこう言って、手招きで引っ張ろうとしてくれるランナーさん。泣くほど嬉しかったです!ありがとうございました。
嬉しいな。恵まれてるな。この人たちともっと一緒に走っていたいな。
気持ちとは裏腹に完全にペースダウン。
35㎞~40㎞:3:01:52(キロ5:07)
今思えば自分で自分を「35kmまで」に縛り付けてしまったんだと思います。
やっぱり言葉の力って凄い!使い方に注意(T_T)
ここからはキロ5を見てしまいながらトボトボと進む。
湘南国際名物のスタート地点を過ぎて第二折り返し地点までの盲腸みたいなエリアがいつもより長い。
あれ?終われないな。
このあと「言葉の力」でもう一波乱ありました。
もうちょっとだけお付き合い下さいm(_ _)m