ヴェイパー旋風は留まるところを知りませんね。
賛否はあるけど、マテリアルがタイムに与える影響の大きいアルペンスキーという競技で散財しまくったワタクシは「買えるタイムは買っとけ!」派です。(お小遣いの範囲でね)
もちろん合う合わないはあって、それで一喜一憂するところまで含めてスポーツの楽しさだと思ってる。
ヴェイパー(4%だけど)に関しては物欲の面でも性能の面でも満足な買い物でした。
ここまで猫も杓子も状態になれば「被り」のショックも皆無w
じゃあどれぐらいタイムに貢献してくれてるの?という話しなんだけど、最近こんなツールを教えて頂いた。
ブログ更新しました。過去2回のVDOTネタを反映した計算機を作ってみたので遊んでみてください。
— ごっきー@2/2神奈川マラソンハーフ (@gokky_marathon) 2019年12月23日
カスタム版VDOT計算機と使い方 https://t.co/t7w3lpvpvB
※いつも楽しく深く拝見していますm(_ _)m
VDOTにレースとトレーニングの条件の違いを反映させられるという神ツール。
その説明文の中で気になった一文。
“ヴェイパー分の補正になります。設定が難しいと思われるパラメータですが、デフォルト値ではヴェイパーフライ4%分の4%が入っています。自分が恩恵を受けていると思われる分を入力してみてください”
そうだよね。
ランニングエコノミーで4%だから人によって指数は変わってくるよね。
じゃあ俺にとってのヴェイパーの恩恵ってどれくらい?
そういえば初マラソンはズームストリークだった。ヴェイパーに対して「0%」のシューズ。
試しにそれぞれを履いたフルマラソンのタイムで比較してみよう。
レベルアップにつながる気付きがあるかもしれないね(*^_^*)
結果ドン!
えっと。
ええっと。
タイムの削減率4.7%・・・。
ヴェイパー効果差し引いたら、二年かかって0.7%しか成長できていないってこと?
・・・。
おしまい。