その一分が遠いのよ

アラフィフのおとうさんが体力の低下に抗いながら走ったりします

ヴェイパーフライのこととか

ヴェイパー旋風は留まるところを知りませんね。

 

賛否はあるけど、マテリアルがタイムに与える影響の大きいアルペンスキーという競技で散財しまくったワタクシは「買えるタイムは買っとけ!」派です。(お小遣いの範囲でね)

もちろん合う合わないはあって、それで一喜一憂するところまで含めてスポーツの楽しさだと思ってる。

 

ヴェイパー(4%だけど)に関しては物欲の面でも性能の面でも満足な買い物でした。

ここまで猫も杓子も状態になれば「被り」のショックも皆無w

 

じゃあどれぐらいタイムに貢献してくれてるの?という話しなんだけど、最近こんなツールを教えて頂いた。

※いつも楽しく深く拝見していますm(_ _)m

 

VDOTにレースとトレーニングの条件の違いを反映させられるという神ツール。

その説明文の中で気になった一文。

 

“ヴェイパー分の補正になります。設定が難しいと思われるパラメータですが、デフォルト値ではヴェイパーフライ4%分の4%が入っています。自分が恩恵を受けていると思われる分を入力してみてください”

 

そうだよね。

ランニングエコノミーで4%だから人によって指数は変わってくるよね。

じゃあ俺にとってのヴェイパーの恩恵ってどれくらい?

 

そういえば初マラソンはズームストリークだった。ヴェイパーに対して「0%」のシューズ。

 

試しにそれぞれを履いたフルマラソンのタイムで比較してみよう。

レベルアップにつながる気付きがあるかもしれないね(*^_^*)

 

 

 

結果ドン!

 


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えっと。

 

ええっと。

 

タイムの削減率4.7%・・・。

 

ヴェイパー効果差し引いたら、二年かかって0.7%しか成長できていないってこと?

 

・・・。

 

 

おしまい。