自作ワラーチを作ってみた。
腸脛靭帯炎を克服したいという理由もあるけれど、何よりまっさんや
やまむuさんがあまりにも楽しそうだったから(笑)
作り方の参考にしたのはお二人のブログと以下二つのブログ。
やまむuさんがブログで紹介されていたハダさんのブログ
知り合いの100マイラーが愛用している「マンサンダル」
どちらも作り方が丁寧に解説されていて有り難い。結果的にはほぼハダさんのブログに従って作成したカンジ。
東急ハンズで買ってきたVibramの8338。税抜き1,500円なり
うふふ。 pic.twitter.com/Dih7kMVFLZ
— のちぼう@3/20MxKディスタンス (@obihcon) 2020年3月7日
石井スポーツで計り売りしていた4mm径のパラコード3m。税抜き300円なり
※専用の焼き切る器具でカットしてくれました。切り口が固まってほつれにくくなるから、お店で二本に切ってもらうと良いです。
しめて1,800円!モルテンジェル二本と同じお値段ですよ!!(わかりにくい)
コピー用紙に足を置いて鉛筆で足型をなぞります。
左右間違えないように印を付けといた。
指先などの凸凹を緩やかにつなげてカット。
左足に内反小趾の出っ張りがあるけど、接地しないから無視して直線でつなげました。
右足より左足のほうが大きい!(知ってた)
土踏まずのラインが異なるのは鉛筆の立て方が違ったみたい。微修正。
この辺り、複数作成している方にはノウハウがありそうですね。
Vibramの表面はこんなカンジ。
処理していない荒い仕上げ。もともとは靴底の貼り替え用素材なので接着剤の乗りを良くしているのかな?良い触り心地。
裏面(接地面)はこんなカンジ。
せっかくだからカッコいいロゴを活かしたいな。
両端にソールとしての処理をされていない部分があります。
切り落としてもサイズは足りそうなのでカット。
ピッタリでした。
足の大きい人はカットせずに使ったほうがよいですね(私はランシュー26.0cmです)
型紙をVibramに乗せてマジックで型取り。
穴を開ける位置にもマークを。
白インクの方が見やすいと書いてあったけど、インク残りが目立つかな?と思い黒マッキーで。
マッキーよりマジックインキが優れているなんて話を聞いたような気もするけど、隠すような値段でもないのでキニシナイw
キッチンハサミでジョキジョキ。
石井スポーツで見た市販品みたいにパラコードを通す部分を立ち上がらせる工夫をしてみた。
※外側にも作ったけど間違って切り落としちゃったのは内緒だw
接地面はこんなカンジ。
ちょっとロゴが前寄りだけど仕方ない(^_^;)
カットのときに少し気をつけたいのはソール素材の厚さ。ハサミを直角に当てないと切り口が斜めになってしまいます。
パラコードと同じ4mmのポンチで穴あけ。
愛犬が怖がるので玄関の外で。
最初に切り落とした端切れを下敷きにしてハンマーでゴンゴンと。
あれ?下が柔らかいと上手くポンチが入って行かないみたい。下敷きを外して再トライ。
勢い余ってアスファルトに4mmの穴を開けてしまった(汗)気を付けましょう。。。
パラコードの通し方もハダさんのブログが解りやすいです。
完成!
走るのが楽しみだ(*^_^*)
※実際にはパラコードを通す間も惜しくて走りに出掛けたw
おしまい。
※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習のペースが上がります!