その一分が遠いのよ

アラフィフのおとうさんが体力の低下に抗いながら走ったりします

2023年9月9日の生き物のこととか

てなわけで、宣言通り俺得なだけの記事です。

需要とか知らんw

台風13号熱低?)一過のはずが、スッキリしない小雨模様。

ワラーチジョグで漂着物のチェックに。

濁りは取れたけど水量は多いままの二又川。この雰囲気好き。

カルガモ一家。台風は大丈夫だったのかな?餌ないよ。

長潮の上げっぱなぐらい。

マハゼ釣りにも来たいけど、この週末は底荒れしていて厳しいかな?

腰越橋の下。小さなコトヒキの群れはいるけどマハゼの姿は見えません。

小さなワタリガニがいました。キンセンガニはたまに見るけどガザミの仲間は初めてだ。

右のハサミがありませんね。強く生きろよ(で、食べごろになったらまた捕まってくれw)

テトラポットにハミ跡が。イシマキ貝ですね。

ペットショップで「コケ取り」として売られていますが、こんな環境(河口部)にいる貝なので、熱帯魚水槽の低pHでは長生きしません。

片瀬東浜にハマグリ(?)

あまりに大きいのでBBQのゴミが捨ててあるのかと思いましたが、、、

刺激に対して少しだけ反応します。ギリ生きてる感じ。

弱って打ち上げられたのかな?これを食する勇気はありませんw

弁天橋脇の堤防のところにも結構落ちていました(こっちは死貝)個体数は意外と多いのか?まあ、ハマグリだったら漁業権の対象なので手は出さないのが吉。

弁天丸の係留ロープに境川から流されたゴミが大量に溜まっていました。

クロダイでも着いていないかと近づくと、浮島の上を散歩するハクセキレイが。チチカカ湖かw

ここのカルガモ一家は僕を見て逃げて行きました。

野生生物としてあるべき反応。

解体工事中の海の家にアマガエルがいました(違)

引地川河口。

急深になっている個所もありちょっとコワイ。

深場に逃げる砂煙が数回。マハゼか?

どこにいても凛々しいアオサギ先輩!

引地川から西側は砂質や地形が急に変わりますね。漂着したココヤシ。

南国由来か廃棄物かは不明w

 

腰越漁港に戻って、いわゆる「波乗り貝」の観察。

×ナミノハナガイ

○ナミノコガイ
○フジノハナガイ

判別出来ていない近縁種の名前がごっちゃになってるううw

んで、ここしばらくの期間観察していて判ったこと。

たぶん動画で「ボワァァァ」って砂の中から浮いてくる1cmにも満たないような貝は「フジノハナガイ」なんだと思います。時々大きい個体もいるけど「ナミノコガイ」より三角形に近くてツルっとしてる。

持って帰って食べたり釣り餌にしている、アサリに似た(アサリよりもう少し三角形に近い)ほうは「ナミノコガイ」で合っていそう。
今日も少しだけ頂いて「人間塩出し昆布マラソン」の参加賞コンブと煮出してみました。いい香り(*^_^*)

遊んで楽しく、頂いて美味しい環境に感謝(*^_^*)

 

 

【追記】

夕方、広町緑地をぐるぐるぐるしました。

石切り場のキノコが更に増殖。
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雨上がりはカタツムリが元気。
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ここも種類が多いうえに同定が難しい「沼」ジャンルですね(^_^;)
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おしまい。

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