てなわけで、宣言通り俺得なだけの記事です。
需要とか知らんw
ワラーチジョグで漂着物のチェックに。
濁りは取れたけど水量は多いままの二又川。この雰囲気好き。
カルガモ一家。台風は大丈夫だったのかな?餌ないよ。
長潮の上げっぱなぐらい。
マハゼ釣りにも来たいけど、この週末は底荒れしていて厳しいかな?
腰越橋の下。小さなコトヒキの群れはいるけどマハゼの姿は見えません。
小さなワタリガニがいました。キンセンガニはたまに見るけどガザミの仲間は初めてだ。
右のハサミがありませんね。強く生きろよ(で、食べごろになったらまた捕まってくれw)
テトラポットにハミ跡が。イシマキ貝ですね。
ペットショップで「コケ取り」として売られていますが、こんな環境(河口部)にいる貝なので、熱帯魚水槽の低pHでは長生きしません。
片瀬東浜にハマグリ(?)
あまりに大きいのでBBQのゴミが捨ててあるのかと思いましたが、、、
刺激に対して少しだけ反応します。ギリ生きてる感じ。
弱って打ち上げられたのかな?これを食する勇気はありませんw
弁天橋脇の堤防のところにも結構落ちていました(こっちは死貝)個体数は意外と多いのか?まあ、ハマグリだったら漁業権の対象なので手は出さないのが吉。
弁天丸の係留ロープに境川から流されたゴミが大量に溜まっていました。
クロダイでも着いていないかと近づくと、浮島の上を散歩するハクセキレイが。チチカカ湖かw
ここのカルガモ一家は僕を見て逃げて行きました。
野生生物としてあるべき反応。
解体工事中の海の家にアマガエルがいました(違)
引地川河口。
急深になっている個所もありちょっとコワイ。
深場に逃げる砂煙が数回。マハゼか?
どこにいても凛々しいアオサギ先輩!
引地川から西側は砂質や地形が急に変わりますね。漂着したココヤシ。
南国由来か廃棄物かは不明w
腰越漁港に戻って、いわゆる「波乗り貝」の観察。
※トライフォビアの人は観ちゃダメー!
— nochibo (@nochibo) 2023年9月9日
腰越海岸のナミノハナガイの本気w
冒頭と1:30辺りが凄い(キモい)です。 pic.twitter.com/ch01MMz6bo
×ナミノハナガイ
○ナミノコガイ
○フジノハナガイ
判別出来ていない近縁種の名前がごっちゃになってるううw
んで、ここしばらくの期間観察していて判ったこと。
たぶん動画で「ボワァァァ」って砂の中から浮いてくる1cmにも満たないような貝は「フジノハナガイ」なんだと思います。時々大きい個体もいるけど「ナミノコガイ」より三角形に近くてツルっとしてる。
持って帰って食べたり釣り餌にしている、アサリに似た(アサリよりもう少し三角形に近い)ほうは「ナミノコガイ」で合っていそう。
今日も少しだけ頂いて「人間塩出し昆布マラソン」の参加賞コンブと煮出してみました。いい香り(*^_^*)
遊んで楽しく、頂いて美味しい環境に感謝(*^_^*)
【追記】
夕方、広町緑地をぐるぐるぐるしました。
石切り場のキノコが更に増殖。
雨上がりはカタツムリが元気。
ここも種類が多いうえに同定が難しい「沼」ジャンルですね(^_^;)
おしまい。
※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習更新のペースが上がります!