小雨の中、江ノ島までゆるっとジョグ。
良くも悪くもこの川の頂点捕食者になっちゃってますね。鮎やハゼといった小魚が食い尽くされないのは餌付けのおかげ。このあたりは結構複雑な問題だと思います。
で、やっぱり寄ってくるカルガモ。
野生生物の誇りはどこ行った(^_^;)
弁天橋からは水面に浮かぶ水鳥。
カモメ類の見分け方は何度も調べてるんだけど。。。(何度も忘れるw)
なかなか潜らない鵜がいるなー、と思いながら近づいたら流木でしたw
UMAの何割かはたぶんこんなのだと思うの(´・ω・`)
往路は気が付かなかったのですが、水面のカモメ(その他)はきれいに潮目に沿って浮いていました。
餌の居所なのか?潮流の関係で居やすいのか?流されて集まるのか?ちょっと面白いです。
片瀬漁港では全てのブイに海鳥が止まっていて満員御礼(*^_^*)
ああ惜しい。船に近い一つだけ空室がありました(この写真だと奥も一箇所飛び立ったあとだけど)
あれ?
空室が、、、
消える!
海中から伸びたロープに固定されて、波の加減で水没する部屋だったようです。
それは止まりにくいよね。
生き物の行動って、適当に見えて意外と意味があったりします。
じっくり観察していると本当に面白い(そしてランのペースは落ち続けるw)
午後はCRAZY7でした。
隙あらばこぼれたオツマミを頂こうと様子を伺うスズメかわええ。
基本的に野生生物への餌やりには反対ですが、たぶん彼らは弥生時代からずっとニンゲンどもを「何か美味しいものを増やす大きなイキモノ」として接しているんだろうなと思うとちょっと感慨深いです。
おしまい。
※「○○が△△するのはこういう理由だよ」「その想像は間違ってるよっ」みたいなのがあればぜひぜひ教えて下さい!