その一分が遠いのよ

アラフィフのおとうさんが体力の低下に抗いながら走ったりします

2023年9月23日の生き物のこととか

小雨の中、江ノ島までゆるっとジョグ。

 

神戸川下流の鯉。

良くも悪くもこの川の頂点捕食者になっちゃってますね。鮎やハゼといった小魚が食い尽くされないのは餌付けのおかげ。このあたりは結構複雑な問題だと思います。
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で、やっぱり寄ってくるカルガモ

野生生物の誇りはどこ行った(^_^;)
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弁天橋からは水面に浮かぶ水鳥。

カモメ類の見分け方は何度も調べてるんだけど。。。(何度も忘れるw)
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なかなか潜らない鵜がいるなー、と思いながら近づいたら流木でしたw

UMAの何割かはたぶんこんなのだと思うの(´・ω・`)

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江ノ島大堤防にはイソヒヨドリの若鳥。
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往路は気が付かなかったのですが、水面のカモメ(その他)はきれいに潮目に沿って浮いていました。

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餌の居所なのか?潮流の関係で居やすいのか?流されて集まるのか?ちょっと面白いです。
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片瀬漁港では全てのブイに海鳥が止まっていて満員御礼(*^_^*)
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ああ惜しい。船に近い一つだけ空室がありました(この写真だと奥も一箇所飛び立ったあとだけど)

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あれ?

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空室が、、、

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消える!
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海中から伸びたロープに固定されて、波の加減で水没する部屋だったようです。

それは止まりにくいよね。

生き物の行動って、適当に見えて意外と意味があったりします。

じっくり観察していると本当に面白い(そしてランのペースは落ち続けるw)

 

午後はCRAZY7でした。

隙あらばこぼれたオツマミを頂こうと様子を伺うスズメかわええ。

基本的に野生生物への餌やりには反対ですが、たぶん彼らは弥生時代からずっとニンゲンどもを「何か美味しいものを増やす大きなイキモノ」として接しているんだろうなと思うとちょっと感慨深いです。


おしまい。

※「○○が△△するのはこういう理由だよ」「その想像は間違ってるよっ」みたいなのがあればぜひぜひ教えて下さい!