昨日不思議に思った「アリが餌にする生き物の死骸に砂を盛る」行動。
色々調べたのですが、砂盛りをする種類や「役割分担があること」を確認した研究は見つかるのですが、理由として最も多くみられる「他の肉食(死骸食?)動物から隠す」についてはちょっと説得力に欠ける説が多い気がします。
だってぜんぜん隠れてねえwww(昨日の状態)
今朝は作業範囲が広がっていました。それでも全然隠れてないけどw
あと、やっぱり何度見ても「運んできた砂利」という質感じゃないんだよな。
住宅工事が始まってからはカワセミ様のお姿を全く見かけなくなってしまいましたが、水の中は賑やか。
中層を泳ぐ鮎の群れは大雨の後に少し個体数が減ってしまったように感じますが、ボウズハゼ(黄色)の密度がエグイwww
鮎もそうですが、石についた藍藻や珪藻を食べる(=食事場が限られる)ボウズハゼ。
本来なら縄張り意識の強い魚だと思うのですが、何だか平和な雰囲気。
「ダーウィンが来た」の特集で「鎌倉の小河川は特殊な環境で、鮎が縄張りを持たない」という話をしていましたが、ボウズハゼも同様なのかな?
他のポイントでも、多少の小競り合いは見られるものの群れで生息していました。
書いていて思ったのですが、藻類を食べることで独特の香気を持つ鮎。
もしかしてボウズハゼも美味しいのか?w
おしまい。
※「○○が△△するのはこういう理由だよ」「その想像は間違ってるよっ」みたいなのがあればぜひぜひ教えて下さい!