今月も「よこはま月例マラソン」を走ってきました。
きた! pic.twitter.com/HHcENfsKWK
— のちぼう@東チャレ昭和記念おやま (@obihcon) 2020年12月19日
寒い。
左脚に不安はあるけど㌔4:15で20kmを痛みなく走れるかも確かめたい。
今回は20km一本に集中。
はじめ4:30~4:20ぐらいで様子見、二往復目(10km過ぎ)から4:15に上げるという完走プランを話していたらあの男が。。。
@peta画伯
そ、そうだよね。弱気を見抜かれた。。。
20km出走の仲間はこんなカンジ
4:00設定:うっちーさんトレインにnagisaさん
4:15設定:まっさん、ウサ吉さん、のちぼう
4:40から様子見:故障あけのkatsuさん
※途中で軽快なフォームの青いイナズマさんにぶち抜かれたw
※あけキャプさんは1,5,10kmに参戦
※故障中のたくさん、フルマラソンあけのみかどさん、応援ありがとうございます!
初めましてのウサ吉さんは初マラソン3:30台という20代のホープ。
脚の上がる軽快なフォームで走る。
粗削りだけどそのフォームで最後まで保つような練習が詰めればすごいランナーになりそう。
まっさん、先頭で向かい風を受けながら的確なペースを刻む。
前日もハイペースの30km走とか走ってるのに何だこの強さは。
強さをはじめ色々と規格外な漢だけど、フルマラソンでは刺激し合える仲間。
少しでも肩を並べられる存在でいたい。走路が広いところでは隣を走る。
まっさん:「あれ?少し遅かった?」
違うんだ!俺がコントロールできてないんだ(^_^;)
4分一桁になっているラップは大体そんなエリアw
スタート地点を折り返して二往復目。
一往復目にも聞こえていた3人以外の足音が増えてる!
振り向くと総勢8人ぐらいの一大集団にw乗りやすいもんな。
今日も20kmの前に5kmでうっちーさんを追うとか、追い込みまくりのまっさん。
13km辺りで「15kmの折り返しでダウンジョグに切り替えるわ」と手で後ろに着くように合図をくれながら再び単独で先頭に。
「少しでも楽に走り切れるようにと、15kmまで風を受けてくれるんだな」と少しジーンとしながら素直に後ろに着く。やっぱり楽だ。
・・・あれ?
楽じゃない。ペース上がってねぇか?
時計を見ると「3:55」?!
まっさんの優しさの中の厳しさか?
「キッチリ着いて来いよ」ってメッセージ?
いや、もしかして面白がってねえか????
こんな悪い顔してたのではなかろうか?
@peta画伯
ブログを読んで疑惑が確信に変わったw
まあ、そのおかげで15kmを1:02で通過。
お礼を伝えて前を向く。
ここからは㌔4:30ぐらいまで落としても平均4:15ペースでゴールできるな。
坐骨神経も腸脛靭帯も問題ないけど小指側の痺れが少し出て2回ほど足が抜けたので、4:15までペースを落として着地衝撃の少ないフォームを模索してみる。
前さばきドリルをしたときにもらえるような反発を真下で受けるようにすると、着地した瞬間に離地をするような動きで、故障個所に負担を掛けずに推進力をもらえるような気がした。
忍者やバジリスクが「右足が沈む前に左足」って水面を走るイメージw
結果。
ものすごくピッチが上がった。最大215!
面白がってチョコチョコ走っていたら、ペースは予定以上に下がっていた模様。ダメじゃんw
ピッチが上がった以上にストライドが縮んでいたみたい。
まあ故障を気にせず(あと距離も気にせず)反発をダイレクトに前に持っていく意識で走れば、滞空時間が伸びて適度に広がるような気がします。
ちょっと楽しみ。
19km地点の上り坂は念のためスローダウン。
残りで少し上げてトータル4:11ペースでゴール。
このところ失敗続きだったペース走。久しぶりに目標通りに走り切ることができました(*^_^*)
参加の皆さん、MASSAN!!!、ありがとうございました!
おしまい。
※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習のペースが上がります!