@いらすとや
またまた新林公園の番外編です。
古民家から登り切り、少し下った先のマップにはない分岐を左に進んだおはなし。
広くはありませんが意外と整備されています。なんでマップにないんだろ?
地権者や地元住民との絡みでしょうか。
少しずつ獣道の様相に(^_^;)
巨大な割れ岩とそこに生える樹木
ワイルドな光景ですね。
直線上にいくつも割れた岩が顔をのぞかせています。
地下に断層が走っているようですね。
緩やかに下ります。
この辺りルートがいくつかわかれていますが、細い尾根伝いなのでそのうち合流。
右手下方からはカエルの大合唱とご夫婦と思われる話し声が聞こえます。
小径はだいぶ狭くなってきます。ランニングの恰好では夏場は厳しそうですね。
下りきったところで未舗装の道路に合流しました。
ちょうど、地元ボランティアの方が保全している里山「川名清水谷戸」の入口のところです。
奥に進んでみると先ほど話し声が聞こえたご夫婦がいらっしゃいました。
狭い尾根伝いを赤線のように降りてきたようです。
崖のすぐ上下のような位置関係ですれ違っていたのですね。
地図の右上に見える道路は藤沢鎌倉線の川名交差点あたり、ロードランや交通機関で来る場合はこちらからのほうが簡単です。
こちらも湿地帯やハスの休耕田。
整備された新林公園とはまた違った魅力的な場所です(*^_^*)
https://twitter.com/obihcon/status/1378512323090866177
https://twitter.com/obihcon/status/1378518185196941315
草むらや穴の中を好む見つけにくい種類のカエルですが、若きカエル研究者に教わった㊙テクニックを駆使して発見(*^_^*)
ありゃりゃピンボケ(^_^;)
ちょっと観察させておくれ(*^_^*)
は・な・せ~。
精悍かつ愛くるしいキレイな種です。
逃げないんだけど絶対にスマホのほうを向いてくれないw
しばらく手の向きやスマホの位置を変えているうちに、迷惑そうに池の中に飛び込んでいきました。
遊んでくれてありがとね。
ここも住宅地に隣接していながら、里山の自然が残る素敵な場所。
開発計画から守り保全されている皆さんに感謝です。
おまけ。
「ツク之助」さん「みどりのカエルのみわけかた」
みどりのカエルのみわけかた #カエルの日 pic.twitter.com/tgvGK2CQue
— ツク之助◆フトアゴ絵本発売中 (@tukunosuke) 2016年6月6日
ツク之助さん、カワセミの記事で紹介したぬまがさワタリさん、一日一種さんやいずもり・ようさん。
正しい知識と生き物愛、ユーモアと画力も備えもった皆さんの作品が手軽に閲覧できる。本当にいい時代ですね。
※このブログはランブログですw
おしまい。
※スターやコメントを頂けると、嬉しくて練習のペースが上がります!