ooi練ではメイン練習でガッツリ酔っぱらい。
帰宅後早くに寝落ちしたら、漁師時間に目が覚めちゃった。
珍しく漁師時間ジョグ。
— のちぼう (@obihcon) 2020年9月30日
片瀬漁港で漁師さん出港しててリアル漁師時間w pic.twitter.com/5yNsbchViv
明日もポイント練やりたいので今朝はつなぎジョグ。それなら昨日nagisaさんに教えてもらった「心拍数を120以下に抑えるジョグ」を試してみよう。
ロングジョグは嫌いじゃないけれど、気持ち良くなくなるほどのペースまで落とすイメージのあるLSDは苦手。
というか180分なら180分と決めた時間動き続けることができれば、わざわざペースを落とす必要もないんじゃないの?派です。(同じスキー協会からクロカンで国体に出た先輩もそう言ってた)
加えてすぐに心拍計測をサボるポンコツEPSONのせいで最近はラン中に心拍数を確認することもほとんどしていませんでした。
※ooi練閾値走の心拍数。
スタートからほとんど測れていなかった様子(汗)
ワラーチを履いてGO!
ペースの表示が安定したところで㌔6:30でポクポク。
あれ?もう140まで跳ね上がってる。
これは難しい(^_^;)
㌔7分を超えるぐらいでようやく110台に落ち着いた。
落ち着いたら落ち着いたで今度は退屈になってくる。そうだ!走りながら瞑想すれば一石二鳥♪
人も車も通らない住宅地の裏通り。
自分の呼吸と「いま、ここ」だけに集中。
脳の電気信号を止めて、脳細胞の間を血液だけがじんわり巡ってゆくイメージ。
あ、これいいかも知れない。オススメです!
ス〜ッと心地よい状態をしばらく楽しみながら進んでいたら大きな石を踏んだ痛みで我に返る。
ワラーチのときはオススメしません(T_T)
楽しくなってきた♪
今度はEPSONの心拍数を気にしつつ意識を「身体のキツさ加減」に向けてみる。
ペースを上げたときに、すぐに心拍数が跳ね上がる動き、あまり影響を与えない動き、この差ってランニングエコノミーそのものですよね!
探り探り走っているうちに身体がGOサインを出したような気がしたので㌔6まで上げてみる。
肝心なところで心拍数がサボタージュw
復旧したときには120超えちゃっていたけど、身体との対話という主観を、心拍数という客観でモニタリングしつつ落としどころを探る作業は新鮮で面白い。
経験値の高いランナーさんがレースレポで「心拍数が○○なのでペースを△△した」ってブログに書いているのはこういうことなのかな?
フルのペース管理に応用できたら走りの幅がめちゃくちゃ広がりますね(*^_^*)
これは面白いメニューを教えてもらった♪
感謝、感謝です!
ちょっと気になる点としては
・なかなか進まない(^_^;)
・ジョグオジサンに抜かされる(T_T)
目的もメニューも違うんだから、気にしなければいいだけなんだけどね。
おしまい。